ステージアマニュアル No.04

 ステージアにはXG変換というたいへん便利な機能があります。
XG変換するということは、世界共通の音楽ファイルへ変換するということなので
(厳密にはYAMAHAの規格)パソコンで聞いたりXG音源を積んでいるキーボードなどで再生もできます。オブリガートやフィルをXG変換しておけば、エレクトーンで簡易アンサンブルもOKです。

まずエレクトーンでMDR録音してXG変換をしますが、PCとシーケンスソフトを使えば、この変換データ(MIDIデータ)を編集することができます。

今回はその編集のポイントを少し、、、

1.リアルタイム演奏を録音するわけなので、クオンタイズをかけないのが、
ベター。しっかり弾く(^_^;)ことが何よりも大事。
あまりにもずれている場合はもちろん編集。

2.ベースのゲートタイム(長さ)をそろえると安定感のあるリズムを感じることができる。

3.左手のリズムのベロシティ(強さ)をそろえるのも効果アリ。

 以上、コツをつかめばサッサ〜とできてしまうので、ぜひ習得を! 
「えっ?どうやって習うの?」はい、よいスクールがあります。

リュウケイミュージックネットはこちら。結局CMでした(^_^;)